サラリーマンであることのメリットとデメリットについての考察
サラリーマンであることのメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。
サラリーマンのメリット
・毎月定額の給与が入ってくる
・何もしなくても何かしら仕事がある
・仕事をしてもしなくても給与が大幅に下がることはない
・仕事のミスは会社のミスになり、責任が分散される
・ローンが組めたり、クレジットカードを作れたりと信用がある
・年末調整など税制面での手続きは会社がやってくれる
・気の合う同僚ができるかもしれない
・仕事を教えてもらっている間も給与が発生する
サラリーマンのデメリット
・拘束時間がある(大体9時間)
・仕方ない残業が発生する
・社内会議に時間を取られる
・頑張ったからといって大幅な昇給が見込めない
・上司や部下を選べない
・転勤やオフィスの移転がある
・よく分からない慣習や風習に縛られる
・土日休みの場合、プライベートで出かける時には常に混んでいる
などなど、全部が全部当てはまらないでしょうが、よく言われる部分として、上記のようなことがあります。
このメリットとデメリットを天秤にかけながら、みんな毎日の仕事を頑張っていると思います。
僕もそうでした。
頑張っていれば報われる、安定していると思って、10年間社会人をやって来ました。
でも、振り返ってみた時に、サラリーマンとしての基本的なスキルは身についていましたが、それ以外のスキル、意識の低さを感じました。
大して高くもないスキルを使って、毎日その場しのぎで仕事を乗り切ってきましたが、そのような生活では常に休まるところがなく、日々疲弊していく自分を感じました。
自分の弱さや未熟さに目を向ければ向けるほど、このままサラリーマンとして何をなすでもなく生きていくことに対して疑問を感じました。
進む道はイバラの道かもしれませんが、毎日愚痴を言いながら生きる人生とはおさらばしたいと思います!
それでは、今日はこのあたりで。
misaki
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