Diversity style

サラリーマン生活を辞めて、自由に暮らすためのブログ。仕事のことや趣味のことまで幅広い関心事について、独自の目線で考える。

保育士の給与について、弁護士並みに高くていいんじゃないかと思うんだよね!

今日は子供を預けている保育園のことについて、書きたい。

毎朝の送り担当を僕がしており、朝8時40分くらいに保育園に預けに行く。

保育園に行く前までは地域の関わり的なものは皆無で、道を歩いていても誰も知っている人がいなかったのだが、保育園に行くようになり、近所の人の顔が分かるようになり、交流も増えた気がする。

 

また、保育園に行くと園児達や先生が元気よく挨拶をしてくれて朝から非常に元気をもらっている。

 

さて、先日twitterにつぶやいた内容だが、

 

 

本当に保育士さんの給与を上げるべきと思う。

うちの保育園では連絡帳があり、毎日子供の保育園での様子について記載してくれる。

これが非常に楽しみで毎日読みたいと思える内容である。

芝生で遊べるようになりました。

とか

ボールを投げれるようになりました。

等、親が知らない間にいろんなことができるようになっているんだなと成長を感じて泣きそうになる。

 

これをうちの子供だけではなくて、全員の子供に対して行っているのだから頭が上がらない。

普段、会社の部下の行動について毎日毎日しっかりと楽しませる形で記載できるような人がどれだけいるだろうか。

子供のいいところを見つけたりするのは大変で、それを覚えておくのも大変だと思う。

それらの日記の記載を子供がお昼寝した少しの間に行っているのだから、本当にすごいと思う。

 

保育士の給与が低く、なり手が減っているという残念なニュースを見るが、本当にしっかりと保育という仕事を行う上では割に合わない仕事だと思う。

保育士という士(サムライ)の文字がついているので、それこそ弁護士や会計士などのように社会的に評価されてしかるべきと思う。

 

今後、保育士の給与が上がって、うちの保育園にいるような素晴らしい能力と情熱と楽しさを兼ね備えた人が保育士になってくれたら非常に嬉しいなーと思った。

 

 

 

 

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