本気で痩せたい人が参考にすべき体験談(ガチなやつ)
こんにちは。
misakiです。
今回はダイエットについて、
5か月で84キロから73キロまで痩せた
ダイエット法について、書きたいと思います。
最初に言っておきますが、かなりの正攻法です。
楽して痩せたいという意思の弱い人間は読まないでください。
読んでも意味ないと思います。
はじめに
■ダイエットを決意した理由
ダイエットを決意した理由は、ほんの些細なことでした。
そういや最近体重を測っていないなぁと思い、体重計に乗ってみるとそこには驚きの
84キロ
という数値が。。。。
今までの人生での過去最高体重が79キロだった僕は驚きました。
ベストを5キロも更新してるやん!デブすぎてやばい。
80キロ超えているなんてデブ!不摂生!人間の屑とまで思っていた自分には衝撃でした。
早く、痩せなければ30歳を超えての体重増加はピンチだ!
ということで、
これがダイエットを始めた理由です。超単純です。
■最初に取り組んだこと
家と勤務先の通勤途中の乗換駅にある24時間ジムに申し込みました。
そして会社に行く前にジムに行くことにしました。
毎朝7時にはジムに行って、マシーンを使ったり、トレッドミルで走りました。
(ちなみにランニングは痛風のため、2キロで足に限界がくるため、1日2キロまでと決めていました。)
そして、丸1時間運動して、シャワーして会社に行くという生活を5か月続けました。
この5か月のうち、ジムを休んだ回数は10日しかありません。残りの140日あまりほぼ毎日ジムに通い詰めました。
■2番目に取り組んだこと
昼のランチでは今までラーメンや唐揚げなど好きなものを食べていましたが、見直しました。
まず、ラーメンを一切禁止しました。
次にノンオイル青じそドレッシングを買ってきて、毎日コンビニでサラダとサラダチキンを買いました。
そして、飲み物は伊右衛門のトクホのお茶にしました。
■3番目に取り組んだこと
毎日ジムの後にプロテインを飲みました。
これはコンビニで売っているウイダーインゼリーのプロテインです。
■4番目に取り組んだこと
会社が8階でしたが、毎日、朝階段で出社しました。
これらを完遂した結果、5カ月で見事11キロの減量に成功しました。
本気で痩せたい人は是非参考にしてください!!!
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仕事を辞めると決めて、不安になってきた。
世の中は厳しい。
自分で稼がないといけないと考えると世の中の色々なものが見えてきたお話。
会社を辞めると決めてから、会社に頼らずにお金を稼ぐことについて本気出して考え始めた。
今までの仕事でゼロから物を作り出してそれを売るという経験がなく、途方に暮れている。
今まで取り組んでいたリサーチという仕事を生業として考えてみると、僕がやっていた仕事はすでにあるデータを分析して、考察を加えてクライアントに納品するものだった。
これを仕事を辞めた人間がやるためには2つあって、①自らリサーチ会社を興して営業する。②リサーチ会社の外注として仕事を貰う。
大きくこの2つである。
どちらをやるにしても、知名度が圧倒的に足りない。リサーチを発注するような企業は大手企業などの予算を持っている会社が多い。
こんなわけわからん人間に直接発注などはまず無いだろう。
となると②だが、フリーランスとしての実績が皆無である。こちらについても実績を自分で積み重ねていくしかない。
リサーチ以外で考えたとしても、どこの馬の骨か分からん奴に仕事を発注するような人はいないだろう。
こう考えると、自分は10年間で何も必要とされない人間になったという事実に打ちのめされそうである。
改めて自分はゼロからのスタートなんだということを意識しないといけない。
世の中の企業、個人事業主の方はすべてゼロからスタートしてしっかりと根を張っている。
このような状態になるには、まだまだ覚悟が足りないと感じる。
仕事を辞めるまでの残り2ヶ月何でお金を稼ぐのか、何をして生きていくのか、家族をどうやって養うのかをしっかりと考えていかなければいけない。
その解答を毎日ブログを書いていく中で見つけていきたいと思う!
それではまた。
misaki
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サラリーマンであることのメリットとデメリットについての考察
サラリーマンであることのメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。
サラリーマンのメリット
・毎月定額の給与が入ってくる
・何もしなくても何かしら仕事がある
・仕事をしてもしなくても給与が大幅に下がることはない
・仕事のミスは会社のミスになり、責任が分散される
・ローンが組めたり、クレジットカードを作れたりと信用がある
・年末調整など税制面での手続きは会社がやってくれる
・気の合う同僚ができるかもしれない
・仕事を教えてもらっている間も給与が発生する
サラリーマンのデメリット
・拘束時間がある(大体9時間)
・仕方ない残業が発生する
・社内会議に時間を取られる
・頑張ったからといって大幅な昇給が見込めない
・上司や部下を選べない
・転勤やオフィスの移転がある
・よく分からない慣習や風習に縛られる
・土日休みの場合、プライベートで出かける時には常に混んでいる
などなど、全部が全部当てはまらないでしょうが、よく言われる部分として、上記のようなことがあります。
このメリットとデメリットを天秤にかけながら、みんな毎日の仕事を頑張っていると思います。
僕もそうでした。
頑張っていれば報われる、安定していると思って、10年間社会人をやって来ました。
でも、振り返ってみた時に、サラリーマンとしての基本的なスキルは身についていましたが、それ以外のスキル、意識の低さを感じました。
大して高くもないスキルを使って、毎日その場しのぎで仕事を乗り切ってきましたが、そのような生活では常に休まるところがなく、日々疲弊していく自分を感じました。
自分の弱さや未熟さに目を向ければ向けるほど、このままサラリーマンとして何をなすでもなく生きていくことに対して疑問を感じました。
進む道はイバラの道かもしれませんが、毎日愚痴を言いながら生きる人生とはおさらばしたいと思います!
それでは、今日はこのあたりで。
misaki
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★2017年7月末でサラリーマン生活に終止符を打つことになった★
初めまして!
misakiです。
タイトルにもあるように、今年の7月末に約10年間のサラリーマン生活を終えるという決意をしました!
こちらのブログでは仕事を辞めるにあたって、考えたことやこれからの事、日々の生活についてお伝えできればと思います。
僕は香川県生まれの32歳です。
小中高と地元の公立で学び、大学で東京に出てきました。
その後、地元の金融機関で働き、24歳の時に再度、東京に戻ってきました。
東京では2つの会社でマーケティングリサーチの仕事に取り組んでいました、(ブログを書いている時点では、まだ勤務中ですが。)
趣味は筋トレやヨガやマラソンです。
フルマラソンのタイムは4時間55分。ハーフマラソンは2時間ぴったしです。
既婚で子供が1人いるどこにでもいるサラリーマンですが、このたび7月末に仕事を辞めるにあたり、ブログを書き始めました。
10年間のサラリーマン生活を振り返ってみると、異色のキャリアだなと言わざるを得ません。
最初に就職した銀行は大手で歴史があり、安定していました。
そこでは外国為替や融資業務、出納業務などを行っていた他、日々ノルマを課せられており、営業マンとして個人のお宅を回ったりしていました。
その後、東京にあるこれまた歴史のあるマーケティング会社に転職しました。
こちらは歴史はあるといっても社員は10人程度と少なく、会話もほとんどないような会社でした。
こちらでは、BtoB商材を扱うリサーチに主に取り組み、4年間くらいは海外のリサーチをして毎日、英語でメールや電話をして、英語でレポートを書く日々でした。
次は、ベンチャー企業に転職しました。和気あいあいとしており、サークル的な雰囲気がありました。
こちらはBtoCの最先端のサービスを提供しており、日々出てきた課題に対処したり、リサーチをしたりしていました。
このようにキャリアをほとんど絞らず、ここまできました。
もちろんそれぞれの場面において、深く考えて決断してきましたが、日々がむしゃらに生きていたら、いつの間にか32歳になっており、このまま生きていくことに疑問を感じました。
このあたりで一回立ち止まり、人生について考えてよりよくなる方に向かっていきたいと思います。
仕事を辞めて、生活をどうしようという不安はもちろんありますが、日々色々なことにチャレンジして生活していきたいと思います。
次回はサラリーマン生活で考えていたことを書いていきたいと思います。
それでは、これからもよろしくお願いします!
misaki